藤川建設 事業内容の紹介

こちらでは、弊社の事業内容の紹介をさせていただきます。
現在、企業様からの舗装工事を主に取り扱っていますが、
今後は公共事業の舗装工事も対応させていただく予定です。

また舗装工事以外でも、お客様のご要望に合わせてなんでも承りますのでお気軽にご連絡ください。

また、舗装工事とはどういう仕事か解説も用意していますので、
求人応募希望者の方はコチラもご覧ください。

舗装工事とは・・・ 解説はコチラ

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道路のアスファルト舗装工事

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皆さんも街でよく見かけるアスファルトで舗装された道の工事を行っています。
ただアスファルトを敷くだけではなく、「掘削」と呼ばれているアスファルトを一度剥がす工程を行い、下の地盤の強化をしてから、上に新しいアスファルトを敷いていきます。

駐車場のアスファルト舗装工事

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こちらも街でよく見かけるアスファルトで舗装された駐車場の舗装工事を行っています。
駐車場はもともと土だった地面の上につくることも多く、その場合は土が耐久性のあるものかチェックして、そのまま使えない状況であれば強化し、その上からアスファルトを敷いていきます。

舗装工事の流れ

こちらでは、求職者様向けにどのように道路が作られていくのか解説させていただいております。
規模にもよりますが、道路や駐車場は早くて半日~1日で出来上がります。

STEP.1 掘削作業

元々アスファルトがあり、古くなったため敷き直す等のときには、ショベルカーでアスファルトや土を掘削して不要な部分を取り除きます。
周りと段差が無いようにするのも、ここで掘る深さによって変わりますので、
計算しながら調整します。

作業12
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STEP.2 路盤調整

綺麗に剥いだ後にすぐにアスファルトを敷くのではなく、地面をならし整正します。
また地面が弱い場合はこの過程で強化させます。

作業7
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STEP.3 舗設工事 (アスファルトを敷く)

アスファルトを路盤の表層に敷きならします。
小さい規模の舗装工事では人力でならすこともありますが、大規模な舗装工事では「アスファルトフィニッシャー」という重機を使って敷きならしていきます。

作業13
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STEP.4 完了

出来上がりです。
アスファルトは約50度まで表面温度が下がれば使用することが出来ます。
1~3時間ほどおいて冷めたら、人が通ったり、車が通っても大丈夫です。
※気温や規模によって前後します

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